恋人でも友達でも、上司でも部下でも、自分にプラスになるような相手と関わりたいと願うことは、当然のことでしょう。
交際クラブで出会う男性は、ご自身より年齢がひと回り、ふた回り以上、上である分、経験や知識も豊富にお持ちです。
良縁に恵まれ良いお付き合いが続くと、今までにない経験をさせていただけたり、初めての場所にエスコートしてもらえたりと、自分を上のステージに上げてくれることばかりだと思います。
しかし、関係が長くなると女性の中には、「わたしは何かしてあげられているのかな?」、「彼の役に立てているのかしら・・・」と心配になってしまうこともあるようです。
良い関係が築けているからこそ持つ悩みなのかもしれません。
でも若い女性だからこそ、必要以上に男性と張り合わず、ナチュラルに男性とお付き合いできるということもいえると思いませんか。
男性は基本的に主導権を握り、女性をリードしてあげたいと考え、またそれが当たり前であるといった風潮にあります。
実際に貴女はデートの時、どのように振る舞っていますか?
年上の男性である彼を頼りにし、甘えているのではないでしょうか。
それが良いのです。
彼の経験に勝つことなど考えず、自然と素直に彼の意見に同意していることも多いと思います。
これは、男性と同年代の女性や、男性よりも年上の女性にはない魅力です。
ですので、例えば、「ディナーは何を食べたい?」と聞かれたら、「イタリアンがいいな。」、「和食がいいな。」というように最終決定を相手に任せるように伝えると良いでしょう。
逆に、「○○の○○じゃなきゃいやだ!」などと、自己主張ばかりする女性は、年下ならではの可愛らしさよりも生意気な印象を与えかねません。特に初めてのデートでは、男性のエスコートに任せましょう。
そして、男性の方が経験値は高いですが、最新のカルチャーや流行は若い女性の方が精通しています。
そのような情報を会話の中に入れて、自然に男性の雑学を増やしてあげられます。
経営者という立場の方々は、若い部下達と接する際に、なかなか会話がうまく成り立たず、悩んでいらっしゃる方も多くいるようです。
いつも教えてもらってばかりではなく、時には、「○○って知っていますか?」などと、貴女が会話の糸口となり、男性にグルメ情報やファッションの流行などを教えてみるのも新鮮で良いかもしれませんね。
男性の社会的立場や学歴が自分よりも勝っているからといって、「相手より知識もないし・・・」などと引け目に感じ、委縮してしまう女性もいますが、心配することは全くありません。
貴女にも相手の知識を増やすこともできれば、男性の役に立てるのです。
特に交際クラブの男性は、社会的な立場をお持ちなので、自分の周囲にいる年下の女性と仕事を離れてお話しすることや、ましてやプライベートな関係になることはとても難しいそうです。
ですので、貴女との巡り合いが彼を笑顔にし、リラックスできる特別な時間となる、それが相手にとってプラスであるのだと思います。
少しでも交際クラブにご興味を持っていただけるなら、ぜひお問合せください。
交際クラブでは、自分にとってプラスとなるお付き合いができる相手と巡りあえますよ。